2月3日 牛乳は本当に売れないのか?

今日は節分、豆を撒いて一年の無病息災を願う日ですが、最近は恵方巻きをその年の縁起の良い方向に向かって食べるなど一部の地域だけで行われていた行事が全国区になっているようです。まあ相当コンビニやスーパーなどの商魂たくましい販売戦略に乗せられているといった方が正しいのかもしれませんけどね。
 
 今朝の新聞に牛乳生産が最大の減少幅を記録したと報じています。確かに最近のデフレ社会において牛乳の値上げは消費に逆行した動きではあると思いますが、果たしてそれだけが原因なのでしょうか。

 先日、良質生乳を原料にチーズ生産を行っている方が今まで使っていた原料乳が入ってこなくなったと言っていました。
くわしい話を聞いてみると、その原料乳は非遺伝子組み換え飼料の使用と一定期間の放牧、自給飼料の最大限の活用で乳質も抜群に良かったそうです。はたして乳業メーカーとどのような契約があったのかわかりませんが、飲用向けとしても足りないということらしいです。
 また昨年、伺った津別町の有機牛乳もメーカーからは増産を期待されているようですが、なかなかそこまではいたっていないようです。

 世の中、間違いなく少子高齢化は進んでいるし、人口も減少していく方向ではあると思いますが、多様化しているニーズに対しての生産現場が対応し切れていないというのが現状ではないかと思います。

 既存のシステムだけの中で同じ商品で販売を伸ばしていくことなど、今の時代所詮無理なことなのではないのでしょうか、本当に消費を伸ばしていきたいなら商魂たくましくいろいろな知恵を出し合う必要があるのではないかと思いますが?


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