9月19日 菜の花サミットinとかち

ナタネなどの油糧作物から地域循環型のエネルギー社会の構築を考える「第11回全国菜の花サミットinとかち」が開催されました。1日目はホテル日航ノースランドを主会場に篠原孝前農林水産副大臣の「今こそ農林漁村・農山漁村元気の日本へ」テーマに続き、林野庁林政部の末松広行部長が「食とエネルギーの安全保障を考える」の二氏の基調講演で始まりました。

東日本大震災の発生で中止も検討された「菜の花サミット」でしたが、開催を6月から9月へ変更して行われました。残念ながら十勝の広大な畑に咲き乱れる菜の花の光景を参加者の皆さんに見てもらうことは出来ませんでしたが、大震災発生以降の食とエネルギーをどのように考えていくのかという側面からは、大変有意義なサミットではなかったかと思われます。

当社は、「十勝ナタネ油カス」と「油カスボカシを」展示させていただきました。


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