児玉ヘルス商事株式会社
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11月30日 大型化による弊害?

今日で11月も終わります。明日から師走、慌しい1ヶ月の始まりです。
ほとんどの農家さんの外の作業は終わり、作業機械などの冬眠の準備に入っているようです。日本の首相がTPPへの協議参加を表明したことにより今年の冬はいつもと違う冬になるかもしれません。原則として関税撤廃を前提とした交渉がどのようになるのかわかりませんが、特別なことはしないまでも、今まで良いとはわかっていてもなかなか出来なかった基本的なことを見直してみる必要がありそうです。

その一つであろうと思われるのが、最近の機械の大型化による畑への負荷の問題があると思います。

今年、各地で発生したデントコーンの根腐れの原因のひとつとされているのが、畑の排水性の問題、特にデントコーンは連作する畑が多く、収穫作業もコントラクターなどを利用しかなりの重量の自走式のハーベスターや、それを積載する大型ダンプカーなどが何度も畑の中を走り回ります。特に最近の気象傾向では一度雨が降り始めると、期間、一回当たりの降水量が増加傾向にあり、排水が追いつかないといった状況が起きているようです。
牧草地などでも大型のスラリー散布機や自走式の大型モアコンなどの利用により、昔から見るとかなりの踏圧負荷が掛かっているものと思われます。様々な機械の大型化によって効率的に作業が行われて反面、畑の締まりといった基本的な管理をもう一度見直す必要性があります。
先日、ある酪農家さんが一言、言っていました。「今まで、あまりにも何もしてこなかった」と。


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