筆者のプロフィール

児玉ヘルス商事株式会社 代表取締役 児玉誠也

児玉ヘルス商事株式会社 代表取締役 児玉誠也

昭和37年札幌で生まれ札幌で育つ、学校卒業後数年間のサラリーマン生活を経て父親の経営する児玉ヘルス商事株式会社に入社。
農業の“農”の字も知らないまま帯広営業所の開設を任せられる。
「骨炭」「骨灰」と言う特殊な資材の販売に戸惑いながらも生産現場の農家の皆さんに支えられ、何とか今日に至る。
そんな中、平成13年9月に日本国内でBSE(牛海面状脳症)感染牛が初めて発見され、「肉骨粉」という言葉から、風評の真っ只中にさらされることになる。
このタフな状況下、地元の帯広畜産大学北海道科学技術総合振興センターノーステック財団)などと肉骨粉の再資源利用に関する共同研究を行い、また飼料安全法で肉骨粉と骨炭・骨灰の正式な分類もなされ何とかこの厳しい状況を乗り越えることが出来る。
現在では農業界以外に骨灰の競走馬への飼料利用、工業資材への販売なども行う。
趣味はとにかく身体を動かすこと、平日の夜は各種会合の合間を縫ってジム通い、夏はロードバイクとお付き合い程度のゴルフ、冬はスキーと、北海道ならではのアクティビティを満喫している。


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