お客様の声

お客様の声
唐津酵素農法・酵素肥料をお使いいただいたお客様の声をご紹介します。

平成29年10月 「こんなに変化が出るとは思いませんでした」 伊達市 近江農場

 北の湘南と呼ばれ、北海道内でも温暖な気候の伊達市内でタマネギ11ヘクタール、ビート5ヘクタール、緑肥としてのデントコーン6ヘクタールを栽培する近江農場の近江一英さんは、先祖が明治25年にこの地に入植し、現在4代目として農業経営を引き継いでいます。
 7年前よりタマネギの栽培に取り組み、徐々に栽培面積を増やし現在は経営の主力作物となっています。10年前に加工用の馬鈴薯の栽培を始めましたが、契約先や仲介先の不手際により多大な損失を被り生産を断念したことがタマネギの作付けに至ったそうです。

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 近江さん曰く、主力作物が不作であれば経営が傾く事になるので、基本的な堆肥つくりを始めとして様々な情報や技術を積極的に取り入れる努力をしながら作物栽培に専念しています。
 その様な状況の中で、数年前から酵素を利用した栽培に取り組み、当時は別の会社の酵素を使用していました。結果的に玉肥大は良いのですが、病気に対する抵抗性が低くなり腐敗玉が多く発生する状況だったそうです。
 たまたまご縁があって、今春より、この「お客様の声」にも紹介させて頂いた足寄町松田農場の松田和幸さんのアドバイスにより「唐津酵素」を使用することになりました。
 しかしながら今年の春はかつてないほどの天候不順に見舞われ、連日の降雨による定植の遅れ、最終的には播種後90日も経過してしまった老化苗になってしまい、一般的なタマネギの常識では、正常に生育せず肥大もしないと言われていた状況の中で、問題もなく肥大し無事収穫期を迎えることができたそうです。

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 ただ、集中豪雨に見舞われた傾斜地では表土が流され、タマネギの根が露出してしまう所も多くあったため、「唐津酵素」をご本人曰く「これでもか!」と言わんばかりに掛け捲った結果、生育が衰えることも無く順調に生育が進みました。今後は「唐津酵素」を使用すると生育が進むため、それに応じた肥培管理が今後の研究課題であるとのことです。

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「唐津酵素」使用1年目の成果としては農薬の使用量が減少したことが大きかったようで、従来使用していた面積分を先取りしていましたが、結果として価格の高い農薬が半分近く残りました。
 もちろん、収穫物の評価としては腐敗を起こして廃棄する量が、従来の数分の一まで減少し、辛みが少なく甘みも増し、腐敗の仕方も今までとは違い、乾いて枯れて行くような形に変化したそうです。
 「唐津酵素」使用は今年が1年目でしたが、まだまだ分からないことも多くあるのでタマネギ栽培の師匠である松田さんの教えを頂きながら、また次年度へ向かって行きたいと近江さんは話されました。